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ミック・ジャガーの真実 その2

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「ミック・ジャガーの真実、それはホモセクシュアル」
…とでも言いたげな本書だが、それなりに目新しい話もあった。
それは、マイケル・ジャクソンとミック・ジャガーについて。

マイケル・ジャクソンは、彼のセクシュアリティについて、
世間にあれこれ言われることに、とても傷ついていたそうだ。
彼はなんと!ミックに憧れていたのだという。
マイケルの股間を押さえる有名なポーズは、
ミックの真似なのだ…と本書には書いてある。
(上の写真を比較すると、マイケルはカッコいいけど
 ミックのは単に股間がかゆかっただけなのでは?)

ミックが口紅をつけようがちゃらちゃらしようが、
結局はマッチョなロッカーとして見られることを、
マイケルは、うらやましく思っていたらしい。
ミックとマイケルのデュエット曲、State Of Shockは、
マイケル側からのオファーだった。
ミックもこの申し出には、まんざらでもなかったようだが、
出来上がった後は、両者とも不満たらたらだったらしい。
一体何があったのか!?

ミックの感想
「マイケルはめめしくて退屈。軽い。ビールの泡みたいだ。」
マイケルの感想
「オフキー(調子っぱずれ)にもほどがある。なんでこんな奴がスターになれたの?」

どっちの言い分もよぉくわかる。
マイケルの声は線が細いし、神経質な完璧主義者だろう。
ミックは押せ押せのシャウトでライブ感たっぷり。
オッケーラインの物差しが違ったんだろうな。
でもまぁ、ミックはこの曲のヒットに気をよくし、
「俺ってストーンズなしでもやってけるかも!」なんて思ったのだろう。
これ以降はソロ活動にのめりこんでゆく84年であった…。

しかし最近、この曲のマイケル&フレディ・マーキュリー(QUEEN)
のバージョンがあることを知った。
これは、ミックとやる前に録ったもののようだ。
フレディバージョンは、キーがやや低く、
ミックバージョンよりも、マイケルとのかけ合いが親密だ。
なぜフレディでリリースまでいかなかったかは定かではないが、
ミックの声を気に入らなくて録り直したのではないとのこと。
(ちょっとツマラナイ…?)

State Of Shock動画(静止画だけど最後にステキな2ショットが…)
5:21〜ミックが「見て見て!」ってセクシーボイス。
それに呼応するかのようなマイケルの吐息が、
2人の不満を象徴しているような感じ!?

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THE ROLLING STONES」カテゴリの記事

コメント

こんにちは。

State Of Shock。懐かしいです。
私が中学2年ぐらいの頃の曲で(って年がばれちゃいますね)、まさにリアルタイムでした。
当時はマイケルジャクソンの人気が凄くて、同級たちはマイケル目当てでレコードを買ってました(まだCDじゃない頃のお話です)。
っで、マイケルかっこいー。。でもとなりの変なおじさんは誰??って感じで、みんな言ってましたね。
私は勿論、ミック目当てで聴いてましたよ(密かにですけど)。
それにしてもフレディバージョンがあるんですね・・。リアルタイムだったのに全く知らなかったです。
あと股間の件は、私もかゆかっただけに一票です。

それでこの後、ミックとキースの不仲が伝えられて、解散も秒読みなんて記事がよく出るようになりました。
当時はけっこうヒヤヒヤしてたんです。
そして、ミックとキースのソロが発売されて・・(あの時は解散も決定的な感じでした)。
でも、個人的にはソロアルバムがどっちもあまり好きになれず、不仲の絶頂期に出た「ダーティワーク」は良かったので、やっぱりミックとキースはストーンズでやった方がいい!っなんて思ったりしました。

こういう頃があったので、「シャイン・ア・ライト」は色々と感動的です。
特に"As Tears Go By"の演奏が終わった後、ミックがキースの肩に手を掛けた時のキースの嬉しそうな笑顔・・とか、"Far Away Eyes"での1本マイクでのデュエットとか・・。泣。

いいです、「シャイン・ア・ライト」。まだまだ繰り返し見そうです。。

投稿: zep | 2009年7月24日 (金) 01時03分

確かに80年代のミックって変なおじさんですよね(笑)

ところでzepさんは、ストーンズファンの大先輩なのですね!
お知り合いになれて光栄です!
私はストーンズファンビギナーではありますが、
どうやら世代はzepさんと同じのようです。
私が一番洋楽を聞いていた80年代には、
ストーンズにもミックにも全く興味がなかったし、
多分、いることにすら気づいてなかったかも。
そんな80年代の自分に、今「バカバカ!」って言ってやりたいですよ。

古くからのストーンズファンの目で見たら、
シャイン・ア・ライトは、私とは全然違う味わいなんだろうなぁ。
解散の危機なんてさぞかし心配だったでしょうし、
それを乗り越えてのコレ!ですからねぇ。
大河ドラマでも見ているようにドラマチックなんでしょうね。
なんだかうらやましいです。

投稿: ころころストン | 2009年7月24日 (金) 22時20分

こんにちは。

おぉ、同世代なんですね。こちらこそ宜しくお願いします。

そうですね。「シャイン・ア・ライト」は確かに大河ドラマって感じでしたよ。
ライブ映画を観てウルウルくるとは思わなかったです。
でも自分が聴きだしたのは「アンダーカバー」からなんで、残念ながら全盛期の頃は体験できてないです(あと10年ぐらい生まれるのが早ければ良かったのに、、なんて親に文句を言った事も・・)。

しかし、くるくるさんはストーンズを聴きだしてまだあまり長くないにも関わらず詳しいですね。
もうアルバムは殆ど全部聴いたんですか??お気に入りのアルバムとかあります?

それにしても、ストーンズのファン歴は長いものの知らない情報が満載のこのサイト。
重宝してます!

投稿: zep | 2009年7月27日 (月) 16時14分

> しかし、くるくるさんはストーンズを聴きだしてまだあまり長くないにも関わらず詳しいですね。


↑すいません。「ころころさん」の間違えです・・。

投稿: zep | 2009年7月27日 (月) 16時17分

くるくるってかわいいですね

おほめいただき、ありがとうございます。
でも、そんなに詳しいのではなくて、
本に書いてあることを羅列してあるだけなので、
お恥ずかしいです。

zepさんはアンダーカバーからのファンなのですね。
私はその辺はほとんどわからなかったりします。
どうも60〜70年代に興味が集中しちゃってて、
そこばっかりで、先にすすめないんです。
しかもDVDや本は惜しげなく買うのですが、
音は全部レンタルといういい加減さです。
実をいうと、アルバムはサムガールズどまりです。

お気に入りは、サタニック・マジェスティーズです。
サイケな感じが新鮮でたまりません。
今はもういないストーンズにばかり恋してる感じです。

投稿: ころころストン | 2009年7月28日 (火) 00時50分

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